そもそも虫歯とは
虫歯とは具体的にどんなものか答えられますか?
概要
- 虫歯になると、穴が空いたり、生活している際に痛みを感じたりします。
- お口の病気というように、虫歯は体の体調にも大きく影響しています。
- 虫歯になる人には共通の特徴があります。もちろん、生まれつきの口腔内環境もあります。
- しかし、生活習慣から虫歯ができることがほとんどです。
- この記事では、虫歯のメカニズムから共通の特徴。虫歯にならないようにするには?という項目にフォーカスして解説していきたいと思います。
虫歯の原因 や 仕組み
虫歯のメカニズム
- 虫歯ができるまでの流れ
- 虫歯とは、簡単にいうと歯が溶ける病気です。
- 具体的には、お口の中に健康な人でも細菌が1000億個います。
- 種類にすると約700種類以上です。
- その中には、歯周病菌や虫歯の原因菌、口臭の原因菌、体に良い常在菌などが存在しています。
- 虫歯に関しては、ミュータンス菌というものが悪さをすると言われています。
- ミュータンス菌が食べかすや糖分を栄養にして酸を吐き出します。
- それにより、歯の表面を溶かしていくのです。
- その酸により、歯を溶かしていくことを脱灰といいます。
- 次の項では、共通すると考えられている虫歯の原因を記載していきたいと思います。
虫歯になる人の共通する特徴とは?
虫歯になる人の特徴
- 上記に少しでも当てはまる方は、常に虫歯のリスクがありますので、お気をつけください。
- 間食の回数が多いということは、常に細菌にも栄養を与えていることになります。
- そのため、常に酸性状態です。
- 唾液量が少ない場合にも、気をつけなければなりません。
- お口の中では、常に脱灰と再石灰化が繰り返されています。
- その再石灰化を促すものは、唾液です。
- 少し理科の分野も混じってきますが、お口の最適な環境はpHを7前後(中性)に保つことが重要です。
- 唾液は、pHが平均的に6.5〜7.5と言われています。 pHが5.5以下になると脱灰が始まると言われています。
もしかして虫歯かも!? 簡易チェックリスト
上記のような症状が出た際には、歯科医院での受診をお勧めします。
- なるべく早くご対応お願いします。
- 初期であれば、痛みも少ない治療で済みます。
- 進行してしまうと、神経を抜く処置や抜歯の可能性が格段に上がります。
- それにより、痛い治療をしなければならない。医療費が高くなる。 部分入れ歯のお手入れが増える。
- など不都合なことが次々と起きてきます。
- 繰り返しますが、気づいた時にすぐ、歯科医院の予約を取ることをお勧めします。
まとめ
結論
- 常に細菌が酸を出さないように心がけること。
- 上記の虫歯チェックリストに少しでも当てはまりそうな場合には、早期に歯科医院へ行く。
- 食事を摂取した際には、糖が含まれていないもの(ガムや飲み物)を摂取し、お口を綺麗にする。
- 食事後、すぐの歯磨きは歯質を傷つけてしまう可能性があるため、15分ほどは控える。
- 口呼吸をしないよう心がける。
注意喚起
※ 本記事は歯科材料業界の情報や一般的な文献情報をもとに作成していますが、診断・治療を目的とするものではありません。
※ 症状が疑われる場合は歯科医療機関を受診して、判断をいただきますよう、よろしくお願いいたします。